ごきげんようまぁみんです♪
ロードバイクの空気入れって大変!最後の一押しが無理~!適正空気圧まで入れられない!
ロードバイクの空気はすぐ適正空気圧を下回ります!
乗るたびに空気入れでポンピングは正直、疲れる!
こんな女性のローディーさんのお悩み解決!
本記事では、自転車歴約4年の私が実際に使ってみて、おすすめポイントやデメリットも書いていこうと思います。
SILIVNの電動空気入れ開封
今回紹介するのは、こちらの空気入れです。
SILIVNの電動空気入れ!
何か電動工具みたいでカッコイイ!
電動工具です!
入ってるものは、本体・充電ケーブル・アタッチメント・説明書(日本語)
SILIVN電動空気入れを使ってみる
まずは設定!デジタル表示で見やすいので簡単です。ロードバイクは(psi)か(bar)を使うと思うので、今回はbarで入れていきます。
まずRを押してBARに設定!+-で空気圧を設定します。
1回設定すると記憶してるので、次からは設定なしでOK!
便利!次からは取り付けて電源入れて握るだけだね
タイヤによって適正空気圧が違うので確認して入れていきます。
写真では全然見えませんが、この辺りに書いてます。
私のタイヤ(ピレリ25C)はmin6 max7.7なので、今回は6.5barに設定します。
付属のアタッチメントでは仏式バルブに入らないので、別売の仏式アダプターが必要です。
価格:1,070円 |
レバー握ってスタート!
かなり大きい音がするので、始めビックリしました!注意
※動作音による近所迷惑をさけるため夜間と早朝の使用は控えましょう。
スタートすると設定の空気圧まで自動で入るので、放置です。
ずっと握ってなくても大丈夫!これは意外と便利です。
その間にライドの準備が出来ます。
ヘルメット被って、グローブ付けて・・・
どれくらいで空気が入るか計ってみました。
結果は
1:54でした。早くもなく遅くもなく・・・。
本体を触ってみると、ほんのり暖かくなってました。
2本入れると更に熱くなりますね。連続2本ぐらいにした方が良さそうです。
※原則10分以内の作業を目安とし本体が熱い場合は使用を中止して下さい。
バッテリーは、4つの内1つ減りました。
他の方のレビューでバッテリーがすぐ無くなる(車に使用した場合)と書いていましたが、自転車のタイヤだと何本もいけます。
夏に汗だくになってポンピングしなくてすみますよ。
空気入れの経験がある方は分かると思いますが、最後の1押しがかなり力いりますよね!
ライトも点くので暗い場所でも安心です。
暗い内から走り始めるローディーさんも居ますから。でも音は注意です。
充電はUSBなので汎用性があって良いですね。
モバイルバッテリーでも充電出来ます。
SILIVNの電動空気入れデメリット
・音が大きい
・米式→仏式のアダプターが別売
とても便利な商品なんですが、音は正直大きいです。近所迷惑にならないように使いましょう。
アタッチメントは仏式が特殊なので、別売は仕方ないですね。合わせて購入しましょう。
最後に
今回はSILIVNの電動空気入れをレビューしました。
空気入れが大変だな~っと思う女性ローディーさんに便利で良い商品だと思います。
ロードバイクは空気入れを使う回数が多い乗り物です。電動空気入れにすると出発の準備も楽になるのでおすすめです。
休日走りに行く私には、出発前に毎回使えて便利だね♪
夏にも活躍しそうなので、耐久性と合わせてまたレビューします!
それでは、楽しいサイクリングを♪
価格:1,070円 |
現在 2023/4 こちらの空気入れは販売しておりません。同じ形の他メーカーの商品はありますが、耐久性などは分かりません。
私の購入した物は今でも現役で使えています。
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