ごきげんようまぁみんです♪
今回は、キャンプを始めた時から使っているイワタニのバーナーの紹介です。
キャンプ用のコンロが欲しい!種類が沢山あって、どれにすればいいか解らない
こんな悩みを解決していきます。
私が使ってきての感想は、コンパクトで、風に強く火力が落ちにくい、イワタニのCB缶がどこにでも売っている最高のバーナーです。初心者の人は是非使っていただきたいです。
- 初めてのバーナーで迷っている
- 間違いない、失敗しないバーナーを探している
- 長年使っていけるバーナーを探している
- イワタニのカセットコンロを家で使っている
こんな思いがある人は特におすすめのバーナーです。参考にしていただけると、嬉しいです。
キャンプを初めて、まず欲しくなるのがコンロ!
カセットコンロを家から持って行くのも有りですが、自転車キャンプ、登山の人は難しいですよね。欲しいのは、コンパクトでカッコよくてコスパもいい安心なコンロ!
本記事では、自転車キャンパーの私が実際に使ってみて、おすすめポイントや、デメリットも書いていこうと思います。
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー
今回ご紹介するのは、こちらのイワタニ ジュニアコンパクトバーナーCB-JCD
今回のコンロは、私がキャンプを始めた時に、初めて購入したキャンプギアです。
こちらがイワタニジュニアバーナーを初めて使った時の動画になります。
2:23から再生していただくと、バーナー開封から観れます。
シングルバーナーのランキングにも常に上位に記載されてるし、皆さんの評価が高い!それでいてコスパも良い!
これに決めた!
って感じです。
イワタニは、日本のメーカーでカセットコンロのシェアNO1のメーカーさんです。
家のカセットコンロ「IWATANI」って書いてないですか!?
コンビニで売ってるガス缶オレンジだったらイワタニです。それほどメジャーなメーカーです。
イワタニ ジュニアバーナーを設置
バーナー開封
プラスチックのケースは、懐かしい感じです。
販売当初から変わってないのでしょう。
取り出すと、ほっそりしたバーナーが出てきます。
バーナー組み立て
組み立ては、足を広げて
五徳を広げて完成!1~2分で出来ます。
わ〜!かっこいい!
CB缶接続
ガスを凸凹に合わせてひねるだけです。
グッと押してクルっと回します。
これで、火が付けられる状態になりました。
初心者の私にも出来そうだね
CB缶メリット
イワタニのバーナーのガスはCB缶を使います。
バーナーとガスは、基本同じメーカーの物を使います。(安全性・保証などの為)
イワタニのガス缶は、ガス缶を置いているほとんどの店で購入可能。しかも安い!
コンビニ・ドラッグストア・スーパー・ホームセンターなど。オレンジ色の缶が目印!
すごい!どこでも買えるし安いのね
これは非常に助かるし安心です。
しかも余ったガスを家のカセットコンロなどに使えます。
中途半端に残っても、お家で鍋しよ!キャンプの時は新品で♪
イワタニは2022/6からカセットボンベを約15%値上げするそうです。
イワタニ ジュニアバーナーを使う
バーナー点火・火力
火を付けるとこんな感じです。
直線的に上に伸びる炎です。かなり高いので気を付けましょう。
2300kcal/hあるので基本的な料理はできますよ。
火力調整も出来ます。
弱火は、温めや煮込みも出来る。
強火は、サッと焼いたり湯沸かしに最適。
炎は上向きに狭い範囲で燃焼するので、細身のクッカーなどはすぐに火が通ります。
バーナーの対応鍋サイズ
調理器具の鍋底は16㎝まで対応
私が持ってるキャンプ用の1番大きいクッカーのサイズを測ってみました。
上は、16㎝超えてますが
なべ底は15㎝だったのでセーフです。
この「ひよこちゃんクッカー」は大きさ的にMaxですね。
ソロキャンプなら、このサイズで十分です。
乗せるとこんな感じです。
これでチキンラーメンを作ります
大きいお鍋は使えませんが、コンパクトなクッカーセットなど色々使えます。
バーナーの風防性能
横から見ると、
五徳部分が風防になっているので、多少の風は防げます。
しかし、キャンプ場は風が強いことが多いので、風防はあった方が安心です。
バーナー高さ・重さ
低いので、テーブルの上に置くか、お座敷スタイルならちょうど良い高さ。ガス缶が横になってるので、場所が要りますね。
OD缶用のバーナーは下に置いて使えるので、場所も要らずスッキリします。
重さは、より軽い商品も有りますが、十分軽いと思います。
イワタニ ジュニアバーナーデメリット
- よりコンパクトで軽いものがある
- 大きい鍋が使えない
- 輻射熱対策は必要?
コンパクトで軽いのは正義ですが、安心・安全なのはイワタニですね。検索すれば沢山の情報が出てきます。
大きい鍋は使えませんが、ソロキャンプ・自転車キャンプでは必要十分だと思います。
輻射熱対策は、説明書の通り使用すれば必要ないそうです。
遮熱シールド(社外品)
バーナーのケース(緑のケース)に入るので、場所も取らず便利!
重量は重くなりますが、安全の為に!と思い購入したのですが、使用してはいけない調理器具を使わない限り、遮熱板は必要ないそうです。
使用可能な調理器具の鍋底は16㎝まで
社外品の遮熱シールドなどを使っていて、もし何か事故があっても保証の対象外になることがあります。使うが場合は自己責任になります。
最後に
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB をレビューしました。
絶対失敗したくないという方。
信頼できるメーカーなので、長年使っていける商品だと思います。
このバーナー1つで、キャンプのレベルがワンランク上がります。
初心者の方は特に、最初に買って後悔なしのバーナーだと思いますよ。
それでは、楽しいキャンプライフを♪
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